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亀有矯正歯科:マーク
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前歯が閉じない「開咬」とは?原因になりやすい舌や指の癖と相談の目安

kameariortho
1 日前
読了時間: 3分

開咬(かいこう)とは、奥歯を噛んでも上下の前歯の間にすき間ができる噛み合わせのことです。指しゃぶりの長期化、舌で前歯を押す癖(舌癖)、口呼吸などが原因になりやすいといわれています。癖が残ると治療後に戻りやすいため、装置とあわせて舌や唇のトレーニングを行うことがあります。


この記事のポイント

・開咬は、奥歯を噛んでも前歯が閉じない噛み合わせです ・指しゃぶり・舌癖・口呼吸が原因になりやすいといわれています ・前歯で噛み切りにくい、サ行・タ行が聞き取りにくいなどのサインがあれば相談の目安です

奥歯をしっかり噛んでいるのに、上下の前歯の間にすき間ができている――。このような噛み合わせを「開咬(かいこう)」といいます。見た目だけでなく、食べる・話すといった毎日の動きにも関わる噛み合わせです。


開咬になると、どんなことが起こりやすい?

前歯で食べ物を噛み切りにくい、サ行やタ行が舌足らずに聞こえる、口が開いたままになりやすい、といった様子が見られることがあります。前歯で噛めない分、奥歯に負担がかかりやすくなるともいわれています。


開咬の原因は?


指しゃぶり・おしゃぶりの長期化

前歯の間に指が入る状態が長く続くと、前歯が閉じにくくなることがあります。


舌で前歯を押す癖

飲み込むときや話すときに、舌が前歯の間から出たり、前歯の裏を押したりする癖を「舌癖(ぜつへき)」といいます。お子さん自身は気づいていないことがほとんどです。


口呼吸

口がぽかんと開いていると、舌の位置が下がり、前歯を押し出す方向に力がかかりやすくなります。


おうちでチェックしてみましょう

・テレビを見ているとき、口が開いていないか ・飲み込むときに舌先が前歯の間から見えないか ・「イー」と歯を見せたとき、前歯にすき間がないか


開咬はいつ相談すればいい?

癖が原因の場合、装置で歯並びを整えても、癖が残っていると元に戻りやすくなります。そのため、装置とあわせて舌や唇のトレーニングを行うことがあります。

亀有矯正歯科では、歯並びだけでなく、舌の動きや呼吸の様子も確認しながら治療方法をご提案しています。「前歯が閉じていない気がする」という段階でも、お気軽にご相談ください。


よくある質問


Q. 開咬は自然に治りますか?

A. 指しゃぶりなどの癖が早い時期になくなると、改善していくこともあります。癖が続いている場合や永久歯に生え変わったあとも残る場合は、相談をおすすめします。


Q. 開咬はマウスピース矯正で治せますか?

A. 歯並びや骨格の状態によって適した方法が変わります。検査をしたうえで、ワイヤーやマウスピースなど合う方法をご提案します。


Q. 舌の癖は家庭で直せますか?

A. おうちでできるトレーニングもありますが、正しいやり方を確認しながら進めることが大切です。


この記事の監修者

監修:高木豪馬(口育士)/亀有矯正歯科(東京都葛飾区亀有)

この記事は、日ごろの相談でよくいただくご質問をもとにまとめたものです。歯並びや噛み合わせの状態、適した治療方法には個人差があります。気になることがあれば、診察で直接ご相談ください。

 
 
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