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子供の歯ぎしり、歯並びへの影響は?様子を見てよい場合と相談したい場合

kameariortho
10 分前
読了時間: 3分

子供の歯ぎしりは、乳歯が生えそろう時期や生え変わりの時期によく見られ、成長とともに落ち着くことも多いです。ただし、歯のすり減りや欠けが目立つ、朝に顎の痛みを訴える、噛み合わせが左右にずれている、いびきや口呼吸もある場合は、一度歯科医院で確認してもらうと安心です。


この記事のポイント

・生え変わりの時期の歯ぎしりは、めずらしいことではありません ・日中に痛みがなく、歯が大きくすり減っていなければ様子を見てよいことが多いです ・すり減り・顎の痛み・噛み合わせのずれ・いびきがあれば相談の目安です

寝ているお子さんから「ギリギリ」と大きな音が聞こえて、驚いたことはありませんか。子供の歯ぎしりは、実はめずらしいことではありません。


子供の歯ぎしりはよくあること?

乳歯が生えそろう時期や、乳歯から永久歯に生え変わる時期は、噛み合わせが変化していく途中です。そのため、顎の位置を自然に調整しようとして歯ぎしりが起こることがあると考えられています。成長とともに落ち着いていくことも多いです。


様子を見てよいことが多いケース

・ときどき音がする程度で、日中に痛みを訴えない ・歯が大きく欠けたり、極端にすり減ったりしていない ・朝起きたときに顎の痛みがない


相談したほうがよいサイン


歯のすり減りや欠けが目立つ

乳歯の先が平らになっている、歯が欠けているといった場合は、一度見てもらうと安心です。


顎の痛みや口の開けにくさ

朝起きたときに「顎が痛い」「口が開けにくい」と言う場合は、顎に負担がかかっている可能性があります。


噛み合わせのずれがある

左右どちらかに顎がずれて噛んでいるなど、噛み合わせ自体に気になる点がある場合も相談の目安です。


いびきや口呼吸もある

歯ぎしりとあわせて、いびきや口が開いたままの睡眠が続いている場合は、呼吸の状態も含めて確認することがあります。


歯ぎしりは歯並びに影響する?

歯ぎしりそのものよりも、その背景に噛み合わせのずれがないかを確認することが大切です。

亀有矯正歯科では、歯のすり減り具合や噛み合わせを確認し、経過観察でよいか、対応が必要かを分かりやすくお伝えしています。気になる音が続くときは、お気軽にご相談ください。


よくある質問


Q. 子供の歯ぎしりはストレスが原因ですか?

A. ストレスが関わることもあるといわれますが、子供の場合は噛み合わせの変化にともなって起こることも多いです。


Q. 歯ぎしりを止めるマウスピースは子供にも使えますか?

A. 年齢や歯の生え変わりの状況によって判断します。成長期は顎が変化していくため、まずは状態の確認からおすすめしています。


Q. 何歳ごろまでに歯ぎしりがおさまれば安心ですか?

A. はっきりした年齢の区切りはありません。永久歯が生えそろってからも続く場合や、すり減りが強い場合は相談してください。


この記事の監修者

監修:高木豪馬(口育士)/亀有矯正歯科(東京都葛飾区亀有)

この記事は、日ごろの相談でよくいただくご質問をもとにまとめたものです。歯並びや噛み合わせの状態、適した治療方法には個人差があります。気になることがあれば、診察で直接ご相談ください。

 
 
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