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親が受け口・出っ歯だと子供も?歯並びの遺伝と相談の目安

kameariortho
1 時間前
読了時間: 3分

親が受け口や出っ歯だと、子供にも似た骨格の特徴が受け継がれることはあります。ただし歯並びは遺伝だけで決まるわけではなく、指しゃぶりや口呼吸などの生活習慣も関わります。受け口が気になる場合は5〜6歳ごろ、出っ歯が気になる場合は前歯が生え変わる6〜8歳ごろに一度相談しておくと安心です。


この記事のポイント

・顎の大きさや形などの骨格は、親から子へ受け継がれやすいと考えられています ・生活習慣(指しゃぶり・口呼吸・頬杖など)も歯並びに影響します ・受け口は5〜6歳ごろ、出っ歯は6〜8歳ごろが相談の目安です

「私が受け口だったから、子どもも同じにならないか心配」。こうした親御さんの声はとても多いです。歯並びには、遺伝と生活習慣の両方が関わっているといわれています。


歯並びは遺伝する?

顎の大きさや形、歯の大きさといった骨格の特徴は、親から子へ受け継がれやすいと考えられています。特に受け口は、ご家族に同じ噛み合わせの方がいると、お子さんにも見られることが多いといわれています。


遺伝だけで決まるわけではない

一方で、指しゃぶり、口呼吸、頬杖、やわらかい物ばかり食べる習慣なども歯並びに影響します。遺伝の影響があっても、生活習慣を整えることで支えられる部分もあります。


親が受け口の場合

受け口は成長とともに骨格の差が大きくなり、治療が難しくなることがあります。そのため、5〜6歳ごろに一度、歯科医院で見てもらうと安心だとされています。乳歯のうちから下の前歯が前に出ている場合は、もう少し早めに相談してもよいでしょう。


親が出っ歯の場合

出っ歯は、骨格に加えて、指しゃぶりや口呼吸、舌の癖が関わっていることもあります。前歯の生え変わりが始まる6〜8歳ごろは、顎の成長を活かした治療を考えやすい時期です。


遺伝が心配なとき、家庭でできることは?

よく噛んで食べる、口を閉じて鼻で呼吸する、正しい姿勢で過ごすといった習慣は、どのお子さんにとっても歯並びを支える土台になります。

亀有矯正歯科では、ご家族の歯並びの様子も伺いながら、お子さんの成長に合わせて相談の時期をご提案しています。「遺伝が気になる」という段階でも、お気軽にお越しください。


よくある質問


Q. 両親とも歯並びがきれいでも、子供の歯並びが悪くなることはありますか?

A. あります。歯並びには遺伝のほか、指しゃぶりや口呼吸、食べ方などの生活習慣も関わるためです。


Q. 受け口が遺伝しているかどうかは、何歳で分かりますか?

A. 乳歯のうちから下の前歯が前に出ていることもあります。気になる様子があれば、年齢にかかわらず早めに相談してみてください。


Q. 遺伝が心配なだけで相談に行ってもいいですか?

A. はい。今すぐ治療が必要かどうかも含めて、お子さんの状態を確認してご説明します。


この記事の監修者

監修:高木豪馬(口育士)/亀有矯正歯科(東京都葛飾区亀有)

この記事は、日ごろの相談でよくいただくご質問をもとにまとめたものです。歯並びや噛み合わせの状態、適した治療方法には個人差があります。気になることがあれば、診察で直接ご相談ください。

 
 
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