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子供の矯正は医療費控除の対象?確定申告で知っておきたいポイント

kameariortho
10月17日
読了時間: 3分

更新日:4 日前

子供の矯正治療は、噛み合わせの改善など治療を目的としたものであれば、医療費控除の対象になることが多いです。医療費控除は、1年間に支払った医療費が一定額を超えた場合に、確定申告で所得控除を受けられる制度です。領収書や支払いの記録を保管しておき、通院の交通費(公共交通機関)も対象になる場合があります。


この記事のポイント

・治療を目的とした子供の矯正は、医療費控除の対象になることが多いです ・1年間の医療費が一定額を超えた場合に、確定申告で申請します ・領収書・支払い記録・通院の交通費の記録を保管しておきましょう


小児矯正は自費診療のため、費用が気になる方も多いと思います。そんなときに知っておきたいのが「医療費控除」です。年末が近づくこの時期に、確定申告の準備として確認しておきましょう。


医療費控除とは

1年間(1月〜12月)に支払った医療費が一定額を超えた場合に、所得から差し引くことができ、税金の負担が軽くなる制度です。生計を一にするご家族の医療費は合算できます。


子供の矯正は対象になる?

国税庁は、発育段階にある子どもの成長を妨げないようにするために行う不正咬合の矯正のように、年齢や目的からみて必要と認められる矯正費用は、医療費控除の対象になるとしています。一方で、見た目を整えることだけを目的とした矯正は対象外です。


判断に迷うときは

治療の目的が分かる書類として、歯科医院で診断書などを用意できる場合があります。最終的な判断は税務署となるため、不安なときは税務署や税理士に確認すると安心です。


申告のときに準備しておきたいもの


領収書・支払いの記録

矯正費用は分割払いや複数回の支払いになることも多いため、領収書は年ごとにまとめて保管しておきましょう。


通院の交通費

お子さんの通院に付き添う際の電車やバスの交通費も、対象になる場合があります。日付と金額をメモしておくと便利です。


支払いのタイミングにも注目

医療費控除は「その年に支払った金額」で計算します。治療の開始時期や支払い方法によって、どの年の申告に入るかが変わることがあります。

亀有矯正歯科では、費用のお支払い方法についてもご相談をお受けしています。分からないことがあれば、お気軽にお尋ねください。


よくある質問


Q. 大人の矯正も医療費控除の対象になりますか?

A. 見た目の改善のみを目的とする場合は対象外になることがあります。判断に迷うときは税務署にご確認ください。


Q. 分割払いの場合はどうなりますか?

A. その年に実際に支払った金額が対象になります。


Q. 診断書は必要ですか?

A. 必要になる場合があります。詳しくは税務署にご確認ください。


この記事の監修者

監修:高木豪馬(口育士)/亀有矯正歯科(東京都葛飾区亀有)

この記事は、日ごろの相談でよくいただくご質問をもとにまとめたものです。歯並びや噛み合わせの状態、適した治療方法には個人差があります。気になることがあれば、診察で直接ご相談ください。

 
 
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