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乳歯の後ろから永久歯が生えてきたら?葛飾区で知る生え変わりのサイン

  • kameariortho
  • 8月31日
  • 読了時間: 3分

「乳歯がまだ抜けていないのに、後ろから永久歯が生えてきた」というご相談は、実はとてもよくいただきます。見た目にびっくりしてしまう保護者の方も多いですが、これは成長過程でよく見られる自然な現象のひとつです。今回は生え変わりの時期に知っておきたいサインと、様子を見ていい場合・相談したほうがいい場合の見分け方についてお話しします。


乳歯の後ろから永久歯が生えてきてしまう理由

永久歯は本来、乳歯の根を下から吸収しながら、同じ位置に生えてくるものです。ところが顎のスペースが十分でないと、永久歯が乳歯を真下から押し出せず、内側や後ろ側から顔を出してしまうことがあります。これは特に下の前歯でよく見られる現象で、顎の成長がゆっくりなお子さんに起こりやすいと言われています。乳歯の根がなかなか吸収されずぐらつきにくい場合も、同じような状態につながることがあります。決して珍しいことではなく、成長期のお子さんによく見られるサインのひとつと考えていただいて大丈夫です。


下の前歯に特に多いサイン

下の前歯は永久歯が生えてくる時期が早く、顎の成長が追いつく前に生え変わりが始まることが多いため、後ろ側からのぞくように永久歯が見えるケースが目立ちます。「二重歯列」と呼ばれることもありますが、一時的な状態であることも多いです。


様子を見ていい場合と相談したほうがいい場合

乳歯がまだしっかり残っていて、少しぐらついている程度であれば、多くの場合は自然に乳歯が抜け、永久歯が舌の動きなどによって少しずつ正しい位置に近づいていくことが期待できます。一方で、乳歯がなかなか抜けない、永久歯が大きくずれた位置から生えている、顎に対して歯が並ぶスペースが明らかに足りていないと感じる場合は、早めに相談いただくと安心につながります。


自然に整っていくケース

乳歯が数週間以内に自然に抜け、永久歯がまっすぐ生えるスペースがある場合は、経過を見守るだけで問題ないことがほとんどです。


早めの相談をおすすめしたいケース

永久歯が完全に別の位置からねじれて生えている、複数の歯で同じような状態が続いているといった場合は、顎の成長を活かした対応を検討できる時期のうちに一度診てもらうと安心です。


生え変わりの時期に気をつけたいこと

生え変わりの時期は歯の高さがバラバラになりやすく、歯みがきで磨き残しが増えがちです。乳歯と永久歯が混在する時期は虫歯のリスクも高まるため、仕上げみがきを続けていただくことをおすすめします。また、頬杖や片側だけで噛むくせがあると、顎のバランスに影響することもあるため、日常のちょっとした癖にも目を向けてみてください。


気になるサインがあれば早めにご相談ください

葛飾区・亀有・足立区・江戸川区にお住まいの方で、お子さんの歯の生え変わりに気になる点があれば、亀有矯正歯科までお気軽にご相談ください。成長期は一度過ぎると同じようには戻ってこない、貴重な時間です。今しか使えない成長の力を活かせるタイミングを、一緒に見極めていきましょう。

 
 
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