矯正中の子供の痛み、葛飾区の亀有矯正歯科がすすめる家庭での対処法
- kameariortho
- 8月23日
- 読了時間: 4分
矯正装置をつけ始めたお子さんが「痛い」と言うと、親御さんとしては心配になるものです。実際にどのようなときに痛みを感じやすいのか、そしてご家庭でできる対処法について、葛飾区の亀有矯正歯科がわかりやすくお伝えします。
矯正の痛みはどんなときに出るのか
小児矯正では、子どもの顎の骨が大人に比べて柔らかく、歯が動きやすいため、矯正力を弱めに調整できることが多く、強い痛みを感じることは比較的少ないと言われています。とはいえ、装置をつけ始めたタイミングや、ワイヤーの調整を行った後には、一時的に痛みや違和感を覚えることがあります。痛みの感じ方には個人差があり、ほとんど気にならないというお子さんもいれば、数日間食事がしにくいと感じるお子さんもいます。事前にどのようなときに痛みが出やすいかを知っておくと、親子ともに安心して治療に臨みやすくなります。
装置をつけ始めた直後
矯正装置をつけ始めた最初の2〜3日は、歯が動き始めることで痛みや違和感を感じやすい時期です。多くの場合、長くても1週間ほどで落ち着いてくることが多いとされています。この時期は硬いものを噛むと痛みを感じやすいため、食事の内容を工夫してあげると、お子さんの負担を軽くすることができます。また、装置の調整を行った直後も同様に、数日間は痛みが出やすい傾向があるため、調整後の過ごし方についても事前に確認しておくと安心です。
ご家庭でできる対処法
矯正中の痛みは、ご家庭での工夫によって和らげられることが多くあります。無理に我慢させるのではなく、食事の内容を調整したり、必要に応じて痛み止めを使ったりするなど、お子さんの様子を見ながら対応してあげることが大切です。ただし、痛みが長く続く場合や、日常生活に大きな支障が出るほどの痛みがある場合は、自己判断で様子を見続けず、早めに歯科医師に相談することをおすすめします。ちょっとした声かけや工夫が、お子さんの安心感につながります。
食事の工夫
痛みを感じやすい時期は、せんべいや硬いお肉のような噛みごたえのある食べ物や、お餅やガムのような粘り気のある食べ物は避けたほうが良いとされています。代わりに、スープやおかゆ、ヨーグルト、豆腐、バナナなど、やわらかく食べやすいメニューを中心にすると、お子さんの負担を減らすことができます。冷たい飲み物やアイスクリームなど、冷たいものを口に含むと、一時的に痛みが和らぐと感じるお子さんもいます。無理に普段通りの食事をさせようとせず、その時期に合わせたメニューを心がけましょう。
冷却や市販薬の使い方
痛みがつらそうなときは、冷たいタオルなどで頬の外側を軽く冷やしてあげると、一時的に楽になると感じることがあります。また、子ども用のアセトアミノフェンなどの痛み止めを使用することで、痛みが和らぐことも期待できますが、頻繁な使用は避け、使用する際は事前に歯科医師や薬剤師に相談することをおすすめします。市販薬を自己判断で使い続けるのではなく、痛みの様子を歯科医院に伝えながら対応していくと安心です。
我慢しすぎないことの大切さ
お子さんの中には、痛みを我慢してしまい、大人が気づいたときには食事量が減っていた、というケースも見られます。小さなお子さんは自分の痛みをうまく言葉で伝えられないこともあるため、普段の食欲や機嫌の変化に、親御さんが注意を向けてあげることが大切です。「痛かったら教えてね」と声をかけておくことで、お子さんも安心して痛みを伝えやすくなります。我慢させすぎず、早めに気づいてあげることが、治療を無理なく続けるためのポイントです。
葛飾区で安心して相談できる体制
矯正中の痛みについて不安なことがあれば、我慢せずに通院先の歯科医院に相談することが一番の安心につながります。葛飾区の亀有矯正歯科では、お子さんが感じる痛みや不安にできるだけ寄り添いながら、調整の仕方や過ごし方についてわかりやすくご説明しています。痛みが心配で矯正をためらっているという場合も、まずは些細なことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。



